オールージュコーナー

テクニカル

激流アジング☆ 魚の居るところは流れが重い

激流でのアジング中に、ただ巻きをしていていつも感じるのは、魚の居るところは流れが重いということです。”魚の居るレンジ”の話題のところで話しましたが、重さについては触れておりませんでした。引っ張る感覚として話していました。 今回は、この重さに...
テクニカル

アタリがあるのに釣れない・・    その時は、これ !

アタリがあるのにフック出来ない。何度やっても同じ。もう、こういう場合は・・・ モモアジにしちゃいます。 で、もちろん・・・ 釣れない・・・ことは、なく、釣れるのですね、これが、いつも。そう、必ず、釣れます。 でも、普通に釣れている時は、それ...
テクニカル

新しいアジングロッドは・・何にする・・

実は、今日所用で山鹿地方に行きました。山鹿と言えば、有名ロッドメーカーがあります。 実は、昨年行ったことがあります。今回は、ブルーカレントの新しい(Type III)のアジングロッドと、リップルフィッシャーのアジングロッドを触らせてもらいま...
トーク

快適な数釣りのアジの好みのサイズ

これは、わたし的にですが、激流の慣れた釣り場を条件に自分の意識を冷静に感じてみると、アジングでの数釣りで冷静な中で心地よいのは、25cm前後です。それより大きいと少しずつ緊張感と興奮感が、それより小さくなるほど、ガッカリ感が増えて行きます。...
テクニカル

激流エステル3号は・・

激流の釣り場が条件です。3号は、切れやすいですよね。(もちろん下手だからだと思います)妻もわたしも、3号は、ちょっと・・派です。何度か、大事な場面で切れています。(余りラインメンテナンスしない方:汗)いずれにしても、やはり、デカアジ来ると安...
実釣

ギガアジ

2019年3月 天草米淵 わたし:40cm妻:44.5cmふたりとも7g位のMキャロだったと思います。ジグ単では届かない距離です。 嵐の日です。通常は餌釣りの人が先端に居られるので、こういう日しかありません。と言いますか、時化た日にギガアジ...
テクニカル

ワーム・アミカラーは必須

アジングで、渋い時のアタリはアミカラーの方が多いので、結果としてアミカラーは必要だと考えています。オレンジも結局、似ているので・・わたしは、持っていませんが。アミタイプがあれば、同じようなものというか、こちらが本家。妻がバッカンの中を覗き、...
トーク

激流・通い始めて1年近し

この周辺では、橋の下の方が有名なのですが、こちら側は、わずか3年前位から激流アジングの有名ポイントのひとつに・・・なったそうです。ここの開発者に聞きました。当時は、いつも貸し切り状態だったとか。 わたしは、そうですね、人伝からこの場所は、昨...
テクニカル

フリーかテンションか・・

激流でのアジング時ですが、流れがまだ遅い時には、軽目のシンカーを使います。その時、完全なフリーフォールは、ほとんどやらずに、微妙にラインを触りながらフォールさせる方法を取ります。というのは、途中でアジの居る層を通過する時を感じるためです。微...
テクニカル

スプリットショッター

これはアジングで使っている針です。他の記事でも書いていますが、何しろ吸い込みが早く、しかも、バラシが少ないのです。流れのあるところでのステイでは居食いします。ただ巻きにも向いています。 フォールの時は、シンカーに対して直角に上がりやすいので...
トーク

震える手

風速5メートル以上での真冬のアジングは手が凍り付きそうだ。 震える手は、常にトゥイッチ状態・・・ と、言うほどではない。 さて、風がある時のロッドは硬めのロッド。 34 ADVANCEMENT HSR-610を使用。 このロッドとこの場所で...
テクニカル

激流アジのレンジトンネル

どんなに釣れなくても、ここには居る。 それが、1メートル位しかないと思えるアジのレンジトンネル。 ここに流すと、必ずアタリが。 狭いレンジでは、うまくそこに入れるのが難しい。 スプリットシンカーのオモリを変えながら探る。 狭いレンジ(中層に...
テクニカル

激流と当て潮

ここの激流ポイントは下げの時に当て潮になります。 アジは時期により、あるいはその日により、居る層が違います。 潮の当たる場所からがポイントで、次第に流れてゆくところもポイント。 夏から冬の初めまではこんな感じですが、冬の中程から終わりにかけ...
テクニカル

激流アジングの仕掛けは家で作る

アジングの仕掛けは家で作ります。 ラインは主にエステル4号。 クリップスナップとサルカンで繋ぐだけ。 釣り場は激流のみなので、スプリットシンカーを使います。 シンカーの重さは3gから6gがメインです。 針は、スプリットショッターの#6(太い...
テクニカル

激流で居食い

激流で居食いをするアジが居る。 わたしは、同じ日に何度も釣り上げた。 ここの激流には確かな法則がある。 ある意味、料亭の床の間の御膳の前。 時間になると御馳走が運ばれてくる。 お客様の口元に御馳走(ワーム)を運び込めば・・・。 アタリは無い...