牛深のハイヤ大橋の下はアジングの激流ポイントとして有名です。
イタリアの建築デザイナーによる美しい橋です。
天草の入り口の橋は、第一橋として知られています。
それに並ぶ新しい橋が隣に出来てからは、
そちらの方が交通量が多いですね。
ただ、新しい橋の方は欄干が低いです。
風の強いことで知られている場所なので、この欄干の低さは、ちょっと疑問です。
天草に住む知人が言うには、こわいから元の橋を通っている、と。
そういうことを言われるということは、ですね、
人の心理をいうものを考えていないデザイナーの設計に違いありません。
なんだか、ですね、(言い過ぎです)笑、
でも、せっかく造るのなら、もっと、よーく、色々なことを、
(特に人の気持ちというものを)考えてからにしてほしいです。
あの、遠い牛深・・・天草の一番奥にある地域、そこまで行かないと、
美しい橋(ハイヤ大橋)は渡れない・・それは、残念ですが、
ある意味、そこまで行く価値はあります!
まず、この橋を渡るのは、気持ちよいです! ホント。
そして、下から見ても、綺麗です。
橋のデザイナーですが、
レンゾ・ピアノという方です。
代表建築物ですが、ポンピドゥ−・センター、
関西国際空港旅客ターミナルビル、ニューヨークタイムスタワーなど、
他、色々ということです。
つまり、超有名な建築デザイナー。
すごいですね、牛深も。
うーん、天草入り口の橋は・・せっかくの絶景なのに、ねぇ。
ま、諦めよう、というか、考えない。
ごく普通に通過するのみ。
しかし、欄干低いね・・確かに。
風が強いと(わりといつも強いけど)少しこわい、確かに。
みなさん、どうですか?
釣りのことで頭一杯で、ただ通り過ぎるのみ。
ま、それでいいかもです。
わたしも、ですが。
でも、知人に言われて気になって・・ですねぇ。
それよりも、気になるのは、釣りポイント。
この写真を撮影する立ち位置あたりに車を駐車して、
後ろ方面に歩いて行くと、道路の脇の犬走りの壁越しに眺める海面は、
アジング・エギングポイントですね。
撮影するために立っているこの場所辺りから少し後ろ辺りに車を止めて、
歩いて行くとよいと思います。