激流当て潮正面は暗中模索(アジング)

テクニカル

ここの正面からの当て潮は、時間によりアジの居る階層が違います。
下に潜る潮、上に昇る潮、ぐるぐる回る潮、さまざまです。
一応、カウントで、推定レンジを決めて探ります。
3,4回やれば、どこかでアタリがありますので、
次からは、アタリが無くなるまでは、そのカウントで続けます。
手前に落ちすぎると根掛かりの場所なので、底の時もギリギリ、
レンジを守ってサビキながら手前に引いてきます。
このポイントに一番アジが多いのですが、
中層から上層に居る時はラッキーで、入れ食いになります。
底に居る秋口は、根掛かりとの勝負になります。

レンジの取り方も、海水がふわふわしている中で行うので、
底狙いとなると、かなり難しくなります。

この時のシンカーは軽めが良いのですが、
他のみなさんの様子を見ると、
ジグ単では上手く行かないことの方が多いですね。
重いシンカーの人は根掛かりしています。

ここは、下げポイントが主力ですので、
潮が右に流れ始めてからが勝負になりますが、
満潮の潮止まりの時間も短く、
10分もすると逆方向の流れが始まります。

さあ、始まった・・という感じです。

1年通ったので、釣り方の知識集計は出来たのですが・・
いざ釣り始めると、妻の感覚にいつも脱帽・・やれやれ。