天草・野釜島・アジ入れ食い・2021年10月19日

テクニカル

久しぶりに1時間程度の入れ食い堪能。二人で大小含め40匹以上。(23cm〜26cm=19匹)。
大潮初日でした。
夜明け1時間半前から始めました。
遠投なのでロッドはロングロッド。
わたしはチニングロッドでDAIWA 7.9ft。
妻はブルーカレント82F。
(PE)アーマード F+ Pro(0.3号)リーダーはGrandmax 1.2号。
この場所では、超スレの為か、ほとんどの仕掛けにアタリが無く(試しました)、
独自の仕掛けのみで大当たり。
色々な仕掛けの中で、まずはジグ単のみでは届かない。
ジグ単+スプリットシンカーはアタリ10分の1。
?+スプリットシンカーも同様にアタリ少なし。
ところが、?+○○○○○で大アタリ。

たまにチヌ?らしきのがヒットすると、手前まで来ると捨て石の間に潜りラインを切ります。
(わたしが2度、妻は1回)
なんだか、慣れているような雰囲気さえあり。

現在3サーティフォーの旧 HSR-610(ギガ用ロッド)をこの釣り方用にチューニング中。
ティップからベリーにかけての曲線をなだらかに。34は逆(し)の字がきついので。
(もう一本のHSR-610 Version 2の方は大きくはいじらないでそのままキープ)
個人的には、がまかつ宵姫系の曲がりが好きですね。
最近では、ベリーまでぐにゃぐにゃ(そのため微妙に感度が落ちる)の宵姫華69FLでも釣りやすい。
先端だけ超高感度は、いかにもジグ単用のアジングロッドという感じで、
いつの間にか飽きて来ました。わたしは変わった釣り方が好きです。
アジの視覚になんらかの誘惑を仕掛けて見せて、
相手に思わず口を使わせるように誘い出す釣り方のアジング二投流に専念しております。
ロッドは1本ですが・・・(食べるターゲットが2つ=二投流)の意味です。

2つのベイトが互いに上がったり下がったり。
アジ:どちらを食べようか、と、焦る。現実的にそうなることが多い=バイトが増える。
場所と潮により重さ(ここでは10g〜15g。いつものところでは5g。)は必然的に変わります。