妻
ロッド(メイン):VARIVAS 610S(最終モデル)微妙に調整。
(このロッドは 生産完了となったが、もう一本新品をキープしてある)
リール:(最終結果)
ロッド(セカンド):EverGreen63S(リールはその場に応じて色々)
ある場面(天草東海岸で堤防の突端。潮は大潮の後半〜中潮の中ほどまでが基本。ジグ単2g。)
ここは釣れる時は(3回に2回は釣れる確率です)30cmオーバーです。(基本は秋以降)
数釣りはできないですが、3匹程度までなら可能な感じ。ついでに寄るのが良い場所。
私
VARIVAS 610S(妻のより少し前のモデル・調整)/リール:20 LUVIAS 2000/
VARIVASは結果として超高感度ロッドは、610Sでした。
このメーカーの63は少し甘いですね。調整後に少しは良くなるのですが、
他のメーカーのトップ機種に座を譲ります。ロッドカーブは610Sより良いのですけどね。(おしい)
アジング ロッドは、なかなか一筋縄では行かないですね。何かと複雑です。
(ところが、その後に再度調整)
実はこれがかなり素晴らしいロッドになりました。他のメーカーを抜いて2番の座に。
私は他では、がまかつ:宵姫天54FL・34:FER58(34)・34:HSR63(Type3)などを、
その後追加、宵姫華弐54AL(35.75g)も使用。
これらも、メインランクで使います。
ただ、個人主観になりますが、全体に微妙にイマイチの感ありです。
もちろん、相当に良いロッドたちではあるのですが、まだ、何かやれることがあるような・・。
完全に満足するには、どこか、ほんのちょっと足りないです。
もちろん、ロッドは使う側で最高に生かせるものでもあります。(それは抜きにした感覚です)
個人的にほぼ満足出来るアジングロッドは、今のところバリバスです。
しかし、とてもクセのあるロッドで、バランスは良いとは言えないながら、
なぜか、ほぼ満足出来るところがアジングロッドとはこういうものか、と思ってしまったり・・。
激流場面での通常の仕掛けです。
エステル Red Eye 3号〜4号。
中間リーダー:Grandmax(1.2号〜1.5号 35cm)
リーダー:Grandmax 0.6(アミ系の小さいワーム使用時):0.8号:1号(40cm〜45cm)
シンカー:WLST(ウエイトレスシンカー・タングステン)オリジナル
シンカーの重さ:1.8g 2g 2.5g 3g 3.5g 4g 5.5g 7.5g
WLSTの解説:長さ20cm(重りはサルカンで移動するので魚は重りを引っ張らない)
ハリ:スプリットショッター(6号、8号、10号、12号)
*ハリの号数とワームの種類*
6号:アジアダーPro
8号:キメラ(クリアー)、パフネーク(こうはく)
10号〜12号:アミパターン用ワーム数種類(リーダー:0.6号)
食い渋り時のアシストフック:がまかつ(鬼爪 S、アミワーム用アシストミニ)
メタルジグ5gのアシストフック:がまかつ鬼爪ケイムラL
(明らかにPEのアシストは嫌がられる傾向にある)
⭐️
現在のアジング に使用できるロッドの全リスト
VARIVAS:610S x 3本(超高感度) / 63S(高感度)
がまかつ:EX 51FL(感度良) / 宵姫天54FL(高感度) / 宵姫天61L(感度普通より良い) /
34:FER58(感度良〜高感度) / HSR63(V3) 感度良/ HSR610(旧)感度普通 / HSR610(V2)感度普
Ever Green:63 Superior(感度普通より良い)
TICT:55-one(12才の子供用に使っています。子供は釣り名人ですね。9才で90cmのシーバス。)
ヤマガ:65TZ(現在出番なしで控えています)
(2年前までは妻のメインロッドでしたが・・その後、子供用になり、さらにその後は、保存。)
時代が変わるのは実に早いです。急速な変化を感じています。
妻は65TZ使用でも極めて上手でした。今は、かなりカリスマ的な感度で釣っていますね。
私は、独自の仕掛けの開発と、とにかく感度の良いロッドの入手。これがワークです。
アジング遠投用&エギング用
YAMAGA:82F(フロートアジング用)
がまかつ:EG X 89(エギングロッド)
DAIWA:CN-79ML(チニングロッド)・EMERALDAS 88(エギングロッド)