アジング用リールの比較(LUVIAS、Vanquish、STELLA)

比較したのは、20 LUVIAS 2000S、2000SHG とVanquish 1000SSSPG & Stella 2000SHG

これは実釣の比較であり、耐久性ではないです。

高得点は、20 LUVIAS 2000Sでした。
(20 LUVIAS 2000SHG の方はストロークが長いので・・。
妻は巻き取りの早い方が好きなのでこちらの方が良いそうです。)

好みの問題を抜きにして、冷静に検討しました。
20 LUVIAS というリールは性能面で見ると安すぎるように感じます。
が、そうなると、残っている問題点は耐久性になりますね。
ただ、今回は耐久性には焦点を当てていません。(どれもそれほど長く使用していないため。)

さて、比較のポイントですが、
1. ロッドに付けた時に全体の感度(魚からの反響感度)が優れていること。
(固くて軽い金属を使用した設計が感度が良いです。湿っぽいリールはアタリ感度が減少します)
Vanquishには表面に塗料が塗ってあり、それが感度を落としている感じでした。
(ちょっともったいないですね。)シマノはロッドも少し湿っぽい仕上げです。(失礼)
ダイワの方は乾いた感じですが、長すぎるロッドで設計に無理のあるロッドは折れやすいですね。
(セカンドクラスの例:ラテオの長く弱いロッド・ある時、簡単に折れましたね。)
(絶対にキャストミスではないです。)
(設計に無理のある高額ロッド: OverthereオーバーゼアAGS 109ML/M)他の方の情報・・。)
これはネットに出ていますね。実際のところ折れそうな雰囲気満載です。(失礼)
25g以上はフルキャスト出来ない感じです。(恐怖心をどこまで越えれば良いのか分からない)
馬鹿な度胸試し・・非人道的だと感じます。
(カタログデータ:プラグ:7-45g、ジグ:7-50g)有り得ないですね。
4本継のトップが弱すぎます。余りに明らかです。
設計に無理があります。(強引過ぎますね。考え方が。)(失礼)
何に使えるのだろうかと、色々試しました。
見つけました→遠投のキス釣りには最高のロッドでした!
(しかし、この目的では値段高すぎないだろうか・・。)