アジングで重め(14g以上)のメタルジグが必要な釣りの時の為に入手。
(後に友人にギフト)
一カ所は野釜島の下げ潮で遠投が必要。
もう一カ所は激流場所の上げ潮攻略用で必要。
両方共に当たると良型爆釣気味で一投一匹。
このロッドは月下美人ラインナップの中で唯一のチューブラです。
14gメタルジグを装着してテスト。もう少し重くても大丈夫そう。
感度は普通。色々な意味で普通。
この長さで気楽に釣れる価格帯を条件に購入。
まずまず、の感じ。
次は、宵姫爽のS78M-solidかも。
と、思ったものの、短いかも、と、考え直す。
やはり、この遠投場所では8.6ft以上が理想な感じ。
14gでは軽すぎる時もあり、針を外した18gメインでも良さそうだったり、
昨日試した感じでは、流れが速くなると28gがベストだったりと、
まだまだ、色々と条件を考える必要がありそう。
難しいのは、重いのが投げられるロッドは感度の犠牲が付きまとうので、
どこまで妥協できるかが焦点となる。
ここでの釣り方はこのように行っている。流れは下げ潮の時。
遠投、軽くふけをとり、そのまま流す。数秒後にアタリがあり始める。
なかなかそのままではフックしないので、
(0.5秒程度)ロッドを緩めて、ワームをアジの口の中に送り込むようにする。
口に入ったイメージでロッドを引くと、70%以上の確率でフックされている。
まれに数回繰り返してもフックされない場合があるのだが、
その時は逆に少し逃げるように巻き、追いかけて来させて、
次のアタリの時に少し緩めて口に送り込む。
大体このような方法でほとんどの場合フックに持ち込める。
妻は、別の方法を取っているようだ。
ただ、この場所は、珍しくわたしの方に少々だが分があるようだ。