使用した感じは、とにかく素晴らしいのひとこと。
褒め言葉の連続がつづく・・・妻。わたしも。
ところで、一方、
20エメラルダス AIR AGS 88M-S(solid)を、
LUXXE EG X S89ML-solidと比較すると、それは可哀想。
2倍程度の価格差を感じてしまう。
が、天草・野釜島での遠投アジングにおいては、エメラルダスの方が飛距離が出るので便利だ。
そして、小さいアジのアタリを感じないことから、逆にそれが良い結果ともなる。
ティップの太さの差が(カタログ上は同じ0.9mm)あり、
エメラルダスが0.1mmちょい太い(1.05mm)。
今日は午前6時30分頃から11時頃まで釣っていたが、途中で雨に降られて・・やれやれ。
アジは場所を移動するので、引っ越し先を探しながらの釣りとなる。
下げの潮が勢いを増すにつれて移動しているようで、
次第に遠投〜超遠投(落ちたところが波で見えない)が必要となる。
最初は14gから始めるのだが、こちらは距離に限界がある。
最終的に超遠投型メタルジグ18gのイワシタイプ(ロケットタイプ)になる。
こちらは海底に落ちるスピードが早く、
下の方では蛸壺ロープに掛かるのでメタルジグのフックは外している。
落ちたところが見えない位の超遠投しなくても釣れなくはないのだが、
普通の遠投では18cm〜20cmと型が小さくなる。
遠投すれば現実的に24cm〜30cmがどんどん釣れる。
ふたりでかなり釣り上げた。帰宅後数えると良型60匹。
最後はもう飽きてしまった感あり。
実はこの釣りの前に、例の激流場所で、ふたりで28匹。
今回の一連の釣行でトータル88匹。
リリースおよび猫にあげたり、サギに上げたりが20匹程度なので、ふたりで100匹以上。
アジさん、ありがとう。