激流ポイント。今日はラインと重りのテストのためのアジング。
通常はエステル0.3号/0.4号を使っている流れの早い場所で、
PEとシンカーのテスト。
ジグヘッドは0.3gとヘッド無し。
シンカーは1.5g/1.75g/2.0g/2.5g/3g/5g/7g/9g/10.5g/12.5g。
PEは0.1号と0.2号。
ワーム4種類持参。
この時期マメアジ多し。
この日一番大きい25cmサイズが堤防の角に当たり落下。
気を取り直し、シンカーを変えて9gで底を取り、
2度ほどシャキッ、シャキッと煽ると、直後にゴツンとフック。
アジングロッドに許容を超えた重みが加わってきた。
そしてドラグが鳴る。
おおお! こ、これは!?・・・スズキか何か・・?。
10分程度のやり取り後、浮いてきた。
水面近くで魚体が反転。おお、真鯛!
サイズは45cm 程度。最後の力を振り絞り大きく暴れる。
そして、力を込めて踏ん張るために歯を噛み締めた!!?
プツッ・・・。
34の0.3gジグヘッドの針が中央部分から切断されていた。